実はクリーニング不要!?プロが教える「自分で洗える洗濯術の秘密」

季節の変わり目の羽毛布団や毛布、シーズン毎に変わるスーツ、自宅での洗濯では取れにくくなるシャツの黄ばみ、他の洗濯物とは一緒に洗濯がしにくい大切な洋服などなど。
こんな時、クリーニングを利用されている方多いのではないでしょうか?
かく言う私もその一人です。

ただ、クリーニングしなければとは思いつつも、「持っていくタイミングがなかなかできない」 / 「クリーニング店のキャンペーンを待ってしまう」 / 「お金がかかるのでできるだけ粘りたい」など、クリーニングという作業自体が意外と腰が重くなるのも正直なところございます。
今回はそんな方にも朗報なクリーニングに出さなくても自宅でできる洗濯術をご紹介いたします。

日本の横浜に「クリーニングに出している服のほとんどは、家でキレイに洗える」という洗濯のプロ集団がいるらしい。
横浜リブレ

洗濯ブラザーズ、という言葉を聞いたことございますか?
実はこの洗濯ブラザーズ、洗濯界ではかなり有名な集団でして、毎日の洗濯を楽しくハッピーにするための活動をするプロ集団なのです。

そんな洗濯ブラザースの皆様が仰る「クリーニングに出している服のほとんどは、家でキレイに洗える」とはどういうことなのか。

実際に洗濯術を交えてご紹介いたします。

洗濯術は洗濯機のスタートボタンを押すもっと前、着た服を脱いだところから始まっている
サボテンは国連も注目している健康野菜

洗濯ブラザースの皆様が仰るには、洗濯術は洗濯機のスタートボタンを押す前の準備が大切とのこと。

具体的には、
・洗濯物は、洗う前にかならず分類すること
・洗濯槽の中に衣類をためるのは絶対NG
・脱いだ服は通気性のいいカゴに入れるのがベスト
・くすんだ黄ばみを取り除くには「プレウォッシュ」が良い。

などなど。
普段何気なく、脱いだ服を洗濯物かごに入れるのではなく、きちんと分類をし、風通しのよいかごに入れるだけでも洗濯術として有効であるとのことです。

洗剤選びのコツは?キレイに洗うだけでなく、快適・楽しい洗剤選び

洗濯することはキレイにすること。ただ、最近の洗剤は"臭いと匂い"への意識が強い傾向にあり、洗剤選びに勇気が必要なことが多いです。

汚れ落としに強い洗剤や香りが長持ちする洗剤など最近では様々な数が存在する洗剤。実際に洗剤の消費は年々増加傾向にあり、柔軟剤や仕上げ剤、合成洗剤や石鹸など様々なタイプの洗剤が日常に溢れています。


ただ、全ての洗剤が人に良い影響を与えているかというと疑問符があります。
肌の弱い人や、香りが強いものが得意でない人にとっては一部の洗剤を使用することによって肌が荒れてしまったり、ストレスを感じてしまったりと汚れを落とし、匂いと臭いの意識が強いが故に悪影響を及ぼすこともあるのかなと感じています。

アウトドア時にも使える7つの香りから選べるこだわりのプロが作ったプロに使われている洗剤

リブレ洗剤は、一番人気の「BEACH/ビーチ」から、
・ベルガモット
・グリーンアップル
・フォレスト
・無香料
・スポーツ
の合計6種類の香りから展開されており、「リブレ洗剤」の成分は、天然のパームオイル、ベジタブルグリセリン、アミノ酸。これらをブレンドして高濃縮することで、ナチュラルでありながら高い洗浄力を維持しています。そして、洗剤が排出されたあとの分解まで考慮された、海を汚さない洗剤です。
すすぎは1回でOK。柔軟剤を使わなくても、やわらかい仕上がりになります。肌のデリケートな方や赤ちゃんにもおすすめです。


リブレ洗剤は、綿・麻・合成繊維用の他にも、下着用や色柄物用、シルク・ウール・カシミヤ用・デニム用と洗剤術に適した洗剤が用意されており、より一層、汚れを落とし長持ちする洗剤として多くの方にご愛用いただいております。